ブライアン・オーサーコーチは羽生結弦のスケートに対する意欲に驚いている。 [フィギュアスケート]

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フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦フィンランド大会は
羽生結弦)がSPとフリーの合計297.12点で今季世界最高点で優勝した。


フィギュアスケート史上初めて
4回転トウループ―3回転アクセルのコンビネーションに成功し、
別次元の実力を披露した。

ブライアン・オーサーコーチは羽生のスケートに
対する意欲に驚いている。

五輪で2大会連続で金メダルを獲得した羽生は
何を目指しているのか。

今までの五輪金メダリストは金メダルをとった後は
モチベーションが下がるのか引退するパターンが
多かった。


だが羽生がフィギュアへのモチベーションを
失わないどころか、

フィンランド大会では
4回転トウループ―3回転アクセルのコンビネーションに挑戦し、
それに成功している。

なおも燃え上がる情熱に師であるオーサー氏は驚き
舌をまいている。

羽生がフィギュアスケートの歴史を塗り替えていくのを
見る幸せにファンとして、喜びを感じえない。

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