米農家のはなし

米農家に中西さんがいるのですが、その人がいうには、農協に収めると、全部

買いとってくれるのだが、他の米と混ざってしまう。

せっかく、天日干し２回して、手間ひまかけて作ったおいしい米と雑に作った米とがブレンドされて

しまい、そのブレンド米が小売りを通して、売られる。

消費者は、ブレンド米しか食べれない。

消費者が、おいしい米を食べるには、おいしいと評判の農家から分けてもらうしかない。

あるいは、

農家が、直接、料理屋と契約して、料理屋に収めて、その料理屋に消費者がいけば、おいしい米が食べられる。

フルボ酸 追加

このフルボ酸を肥料として使ったところ、じいちゃん曰く
作物がまるまると太り、多く収穫ができたと喜んでいた。

さっそく自分の体にも試したようだ。

農協では、窒素系の肥料しかないという。フルボ酸を使った肥料はないという。
話半分だが、農協では、利益の独占のため、窒素系の肥料しか売らないという。

世の中、いいものだと知っていても、利益のために人は動くのだと実感した。

フルボ酸

余命半年と言われたじいちゃんがフルボ酸のおかげか知らないが、
じいちゃんが「これを飲んでいる」と言っていたのが、
フルボ酸。なぜか、1年半延命できたようだ。

そのフルボ酸について調べると、

土壌は、農薬、化学肥料、土壌侵食によってミネラル欠乏、また殺菌作業による
微生物の活性停止に陥っているということで、
現在の食物にはミネラルが不足しているとのことで、それを補う意味で
フルボ酸があるとのこと。


フルボ酸について調べてみると、現在日本国内シェアの９９％が
品質の悪いユタ州産が流通している。

ニューメキシコ州産のフルボ酸が品質がよく、純度が高いという。

もし、じいちゃんのフルボ酸はどこの産地かわからないが、
ニューメキシコ州産だともっと寿命が延びたのか？